梅雨の時期の正しいスキンケア　嫌なべたつきとおさらばする方法

６月じめじめとした季節の中で毎日のスキンケアやヘアケアは大変ですよね

髪はうねるし、毛羽だつしまとまらない。

肌はべたべた、化粧はくずれる、さらさらしてた時期が恋しい。

そんなこの梅雨の時期ですが、まず第一に必要なのは

こんな時期だからこそ保湿！！なんです。

化粧水をたくさんつけてというわけではありません。

オイル（油分）でしっかりと肌や髪に均一にバリアを作りましょうということです。

肌のべたつきについて

この時期に肌のべたつきを感じるの原因の皮脂

そもそも皮脂とは、皮脂腺からの分泌物。皮ふの表面に分泌した皮脂は、

汗と混ざり合い皮脂膜として、皮ふの表面を覆って水分をとじこめ潤いを持続してくれます。

でも気温が高いと分泌量が多くなり、皮脂腺の多い顔、特にTゾーンの化粧崩れの原因にもなるんですが、

皮脂が多いと感じて、乾燥してないと思い、保湿をせずに過ごすため

更に皮脂の分泌が増えるという悪循環が起こっていることが多いのです。

なので洗顔の後は朝晩しっかりと顔全体に保湿する

（油分を含んだこの時期なら軽めの乳液やオールインワンクリームがおすすめ！！）

こうすることで顔のＴゾーンの過剰な皮脂分泌が抑えられべたつきずらく化粧崩れしにくい素肌作りができるのです。

そのうえで日中、収れん化粧水や皮脂や水分を吸収する化粧下地を使うことをおススメします。

また、髪の毛も同じく、この時期に水分を吸ってうねったり、まとまらないのは

髪がダメージを受けていて髪のバリア機能が正常になっていないから。

ヘアオイルやヘアミルクでしっかり髪を保護し、うねりなどの原因となる湿度に髪が影響を与えにくくしましょう。

また、髪の中からケアをするならケイ素を含むヘアケア製品がおススメですよ。

別府の温泉もケイ素がたくさん含まれています。

この成分はコラーゲン産生促進もあるとされ、

弊社のオールインワンは細胞試験でコラーゲン産生促進が確認された

温泉水を配合しています。

この時期の保湿候補としてよかったら加えてみてくださいね。

美しい肌で日々みなさんが笑顔でいられますように

2020年6月4日

2020年6月29日